「できマウス。」プロジェクトとして、2001年から今日まで活動してまいった中で、日常生活用具として給付決定され、ご利用者様にお届けしてまいりました。
今まで、難なく処理してまいりました。
今回のA市の、今までにない書類の提出に戸惑っております。
提出書類は、大きく法人と個人に分かれた表が添付されております。
「できマウス。」プロジェクトは、法人登録はしておらず、個人の欄を参考に処理しようとしました。
委託契約申請書/重度障害者(児)日常生活用具給付に伴う委託契約書/・・・この2通は、団体名・代表者名記入と印で済みます。
営業に必要な登録または許認可証明書の原本・・・???です。
住民票抄本の原本・・・いままで提出したことない
代表者身分証明書の原本・・・???市役所で証明を受けると記載。
所得税納税証明書の原本・・・???今まで提出したことない。
消費税地方消費税納税証明書の原本・・・???
誓約書・・・上記の委託契約書で十分とおもえる。
委任状・・・???
市町村によって、違いがあるとは聞いておりますし、また、確かに税金が使われることなので、ある程度は慎重な手続きも理解できますが、正直、戸惑っております。
一つの判断材料とされる場合があると聞いて、テクノエイド協会にも商品と共に、団体名を登録しております。
A市の担当者も、テクノエイド協会の情報は、給付決定の一助にしているとのことでした。
であれば、もう少し簡素化できないものかと思いました。
「できマウス。」プロジェクトのおもいあがりでしょうか?
「伝える、聴こえるをデザインする」企業のユニバーサル・サウンドデザイン社の取り組みを紹介していた。
「ヒトの重しになっていることを取り除くことに力を注ぐ」
今後の活動に注目したい。
https://www.facebook.com/universalsounddesign/info
iOS8.0のbeta版のテストはハラハラドキドキでした。
beta1では難なくペアリングOKでしたが、beta2とbeta3では、続けざまにペアリングができなくなってしまいました。
Apple社に入力支援機器の現状をお伝えしました。
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「できiPad。」に限らず、スイッチコントロール対応のBluetooth版の入力支援機器は、ほとんどキーボードとして認識されます。本来、キーボードの場合は、4桁程度の数字の組み合わせ(PINコード)を要求されます。キーボードを付属しない「できiPad。」のような入力支援機器は困ります。
そこで、最新のテクノロジーの登場です。SSP (Secure Simple Pairing)でPINコード入力を省略(Just Worksが実現)できますので、「できiPad。」は、このJust Worksを採用しました。
可能なら、beta4では、Just Works機能を復活させて欲しい・・・
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以上のような内容をApple Bug Reportへ書きました。
それが、功を奏したかは不明ですがbeta4とbeta5では、ペアリングOKとなりました。
そうして、今回のiOS8.0正式版でも、「できiPad。」の動作確認が取れました。
なお、今回のiOS8.0正式版は、Apple Developer から、開発者向けに公開されたものです。
(一般公開は9月下旬の予定です)
ペアリングができないと、「できiPad。」は、何の役にも立ちません。iOSは、一旦OSのバージョンを上げますと、旧バージョンには戻れません。そうなったら、ユーザー様が「できiPad。」を利用することができなくなりますね。
今回、無事にペアリングができて、ホッとしております。
なお、Just Worksの実現には、北海道大学の辻見先生に多くのアドバイスをいただきました。この場をお借りして、感謝申し上げます。
また、Apple社のAccessibilityに取り組まれる姿勢に、敬意を表します。
Order ID: 6522176408649728
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KENJI MACHIDA
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SAKADO, SAITAMA 350-0212
JP
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Thank you,
Pramod, Jerome, and The Osmo Team Kramer
https://www.playosmo.com/