次期OSのiOS9.1 Beta で動作確認しました。
スイッチコントロールの設定メニューが増えております。
この情報は、iOSのアップデートを勧めるものではありません。各自ご利用のアプリが対応しているかを確認しないままのiOSバージョンアップは、避けた方が良いでしょう。
セルフモードにスイッチ4個モードの機能を付けました。これによって、「できレバースイッチ。」で、マウスカーソル移動も可能となります。
レバースイッチの斜め方向を利用して、マウスの左右ボタン機能やドラッグ&ドロップ機能も追加予定です。
「できレバースイッチ。」は、らくらくマウスのこことステップ様にOEM供給をお願いしております。スイッチだけの仕様になっておりますので、らくらくマウスとしての機能はありません。なかまモードやセルフモードを利用しますと、らくらくマウスと同じような機能を与えることができます。
http://dekimouse.org/wp/kiki/lever_switch/
なかまモードとセルフモードを切り替えた場合、その状況をCPUの不揮発メモリ(電源切っても記憶される)に書き込む方法はわかっていても、その判定手順のプログラムに手こずりましたが、できました。残るは、スイッチ2個モードやスイッチ4個モード(「できレバースイッチ。」が使える)を加えることかな・・・
さあ、寝ようっと!
「できiPad。」は、個人での利用で外出の際に、ソフトケースや巾着袋に入れているという情報が寄せられております。
支援学校などでは、プラスチックケースの方が良いとのことで、100円ショップのペンケースに入れてみました。
標準の電池BOXは、ペンケースに入りませんので、単3x3本の電池BOXを利用しております。単3X4よりは、電池の持ちが少なくなります。
http://dekimouse.org/wp/kiki/dekiipad/riyourei/#boxcase2
なお、「できiPad。」のケースを外して他のケースにおさめられた場合は、製品保証外となりますので、ご注意ください。