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少しでも安価なケーブルをご案内しようと、Apple公認と記載されていたので、試しに購入してみた。
USB側がオス形状なので、オスメス変換コネクタを接続して、「できマウス3Ai。」をiPad Air2に接続してみましたが、無反応でした。やはりApple純正であることが条件のようですね。

「できiPad２。」とその前身の「できiPad。」の動作確認をいたしました。「できマウス3Ai。」も動作確認をしました。
前身の「できiPad。」は、Ver2.6にアップデートする必要があります。
http://dekimouse.org/wp/kiki/dekiipad/update/
また、「できマウス３。」や「できマウス３A。」は「できマウス３Ai。」にアップデートする必要があります。
http://dekimouse.org/wp/kiki/dekimouse/update/

macOSでWindowsを利用するために、Parallelsを利用されている場合は、添付図のようにParallelsの設定でTimeMachineを使わない設定にしておく方が良いとAppleサポートからアドバイスがありました。
理由は、 Windowsを起動すると、TimeMachineはWindowsのバックアップを行うため、大きなサイズと多くの時間を要すとのことです。
ParallelsのWindowsは１個のファイルなので、ドラッグ＆ドロップで直接バックアップ用USB-HDDにバックアップを取った方が良いようです。
そうしないと、TimeMachine用のHDDがすぐ満杯になってしまうようです。

「できiPad２。」とその前身の「できiPad。」の動作確認をいたしました。「できマウス3Ai。」も動作確認をしました。
現在のBeta版が正式版になればいいなーと思う点があります。
1.「できiPad２。」の”今だけ接続”
　「できiPad２。」には今だけペアリングというモードがありますが、今まではどうしてもiOS側に履歴が残り、「できiPad２。」を再度ONすると見かけの接続となってしまいました。Beta版では要望を取り入れていただき、”今だけペアリング”の場合、iOS側に接続履歴が残らなくなりなりました。これによって、公共の場で、”今だけペアリング”が可能となり、展示会や、知人のiOS機器の一時的な接続に大いに役立つかと思っております。
2.トリプルホームにも反応
「できiPad２。」は、マルチメディアキーもサポートしており、トリプルHOMEやカメラのシャッターや音楽関係の信号をサポートしております。これらは、スイッチコントロールに関係なく機能します。これも動作OKです。
3.iOSがSleepから復帰
　現在のiOS10.3.3では、スイッチコントロールをONした状態でiOS機器をSleepしないと、Bluetooth信号でiOS機器をSleepから復帰できませんが、Beta版では関係なく復帰できます。トーキングエイドfor iPadユーザーには朗報ですね。
4.メモの本文をタップしてスクリーンキーボード
　スイッチコントロールに関係なく、メモでタップしますとスクリーンキーボードが表示するようになりました。
５.電話の着信応答が楽になります
アクセシビリティ/通話オーディオルーティングの中に”自動で電話に出る”その時間の設定もできるようになっています。
6.純正USBアダプタで「できマウス３Ai。」が使える
以前は”許可されていないデバイス”との警告が出ましたが、Beta版では警告がでず有線のスイッチインターフェイスとして「できマウス3Ai。」のAppleモードが利用できております。

当時、私は１スイッチで楽しむことができるWindowsの花火のアプリを探してしました。
やっと見つけました。それが”くるくるクリック”の中にありました。
作者（女性教師）にメールを入れましたら、大阪のFlashの研修会で作った自分の作品だが、書作権が大阪教育委員会にあって、自由に配布できないとのことでした。
みなさんに使われてこそのアプリとの思いで、公開をお願いしました。
作者が教育委員会と交渉し、公開できた素晴らしいアプリです。
花火は、特定箇所をクリックする仕様でしたが、画面のどこをクリックしても花火が打ち上がるようにしていただきました。
私は、CDのジャケットにもなっている雪だるまのアプリが好きです。
「できマウス。」の仲間たちの中に収録してあります。
以前はダウンロードサイトもあったのですが、探して見ましたが見つかりませんでした。
http://daishienken.visithp.com/2005/manual.pdf

microUSB:USB-TypeC変換アダプタが入手できましたので、近所のShopで動作確認をしてきました。
最近のAndroid携帯のデータコネクタ（充電コネクタ）は、USB-TypeCが採用される傾向にあります。
Android携帯の場合は、「できマウス3Ai。」はホストUSBとしての機能が必要ですが、この変換アダプタでその機能は損なわれずに、難なく動作しました。
また、外部端子としてUSB-TypeCのみのMacBook Proも動作確認できました。
Android携帯に「できマウス3Ai。」を接続した場合、キーボードの認識画面が表示されますが、標準を選択しました。
MacPCでもキーボードの認識画面が表示されますが、無視しても大丈夫のようです。
今回は非常に安価な変換アダプタで、さすがに一個は接触不良気味でした。
USB-TypeCは挿入の際に表裏を気にすることもなく、大変便利です。iOS製品もMacBook同様にUSB-TypeCになるのでしょうか？
https://www.amazon.co.jp/…/B…/ref=oh_aui_detailpage_o00_s00…

「できiPad２。」や「できマウス３。」をバージョンアップなどでレターパックで送って頂く際には、品名欄に商品名と”電池なし”の記入をお願いしております。
”一日でも、手元から製品が離れると困る”とのご要望があり、できるだけ早期処理を講じております。
”電池なし”の記入があっても、空輸禁止のシールが貼られ、陸送にまわされることがあります。
どのように記入すれば”空輸”OKなのかのアドバイスを日本郵便にメールで問い合わせておりますが、確かな回答はありません。
レターパックは、その追跡番号でWebで輸送の状況を見ることができます。しかし、”陸送に振替”と詳細欄に記載は今まで一度見ただけです。”空輸禁止”シールは、はがして配達がルールとなっております。Web記載もなく、シールもはがされては、ユーザーは品名記入の改善策が見つかりません。
危険物との判定が、”ゆうパック”ならアルカリ電池がOKとの説明も分かりません。同じ航空機に乗るのでしょうし。
https://www.post.japanpost.jp/question/24.html
EMS（海外空輸）は内蔵のアルカリ電池は内蔵で小出力はOKと案内されております。
https://www.post.japanpost.jp/…/restricti…/restriction02.pdf
”クロネコのメール便”対抗として登場したレターパックがより良い商品になることを願っております。

20日におこなったバトンタッチセミナーはすごかった！
三重県四日市から日帰り参加。予定通りの到着だった。
女性二人で看護師とPT。
セミナー内容を短時間でどのようにお伝えすればよいか？
朝４時起床での参加なので、疲労もあるだろうし・・・
弾丸セミナーは初めてのことで、私も５時起きだった。
効率を上げるため、AppleTVのミラーリングを用意しました。
10時到着で帰路は17時。お二人ともiPhoneを持参。こちらは、iPad air2を２台用意。
いつもは昼食は近所の美味しい蕎麦屋だが、その移動時間も惜しんで、妻が昼食の協力。
iOSとWindows10のアクセシビリティをお伝えすることができました。
いろんなスイッチを見ていただく時間はありませんでした。
それにしても、近鉄四日市を朝6時、「できマウス。」工房の最寄り駅に10時ちょっと前到着。夕方５時には帰路へ。
すごい！スケジュールでした。
バトンタッチセミナーサイト
http://dekimouse.org/wp/takeover/

「できiPad２。」とその前身の「できiPad。」の動作確認をいたしました。「できマウス3Ai。」も動作確認をしました。
前身の「できiPad。」は、Ver2.6にアップデートする必要があります。
http://dekimouse.org/wp/kiki/dekiipad/update/
また、「できマウス３。」や「できマウス３A。」は「できマウス３Ai。」にアップデートする必要があります。
http://dekimouse.org/wp/kiki/dekimouse/update/

「できiPad２。」は操作モードが４種類あります。
スイッチの操作範囲や利用するアプリによって、「できiPad２。」の操作モードを決めてください。
その一例を公開しました。
http://dekimouse.org/wp/dekiipad2/dekiipad2ModeSetteiRei.pdf