All posts in facebook

「できマウス。」プロジェクトでは、使えるところまでサポートを心がけております。
ある企業様から、かけ放題の携帯電話のご提供をいただき、ご希望の日時に、こちらからお電話しております。
電話サポート後に、うれしいメールが届きました。
今後の訪問サポートに役立っていただけたら嬉しいです。
//以下引用
設定のコツや、設定の意味まで教えていただき、助かりました。
仕事上、ipadのスイッチコントロールの必要性があり、デバイスをどれにするか迷っていましたが、やはり、親切なサポートがあるできipad2を選んで良かったです。

開発ツールの関係で、Windows8.1を使いますが、とにかく動作が遅い。使い物にならないくらい遅い。
タスクマネージャーでCPUの占有率をみましたら、な、なんと100%が続いています。
WindowsUpDateを停止したら、一気に20%になりました。
WindowsUpDateを放置してUpDateしていないからだろうか？
まさかと思いますが、それ以来、快適に動作するようになりました。

「できiPad２。」は、「できiPad。」と同じく操作モードが４種類あります。
写真の説明の操作で、利用者自身でスイッチコントロールのON/OFFが可能です。（iOS10以降）
PPSスイッチご利用の場合は、回数モードをお試しください。
５秒経過時にピッと音が鳴ります。
写真はユーザーマニュアルから抜粋しました。
ユーザーマニュアルは、下記からご覧いただけます。
http://dekimouse.org/wp/dekiipad2/dekiipad2UserManual.pdf

「できiPad。」のユーザー様からの情報で、学校へ「できiPad。」を持って行っていることを知りました。
個人購入の場合、個別のIDは不要と思っておりました。
AさんとBさんが「できiPad２。」を持って学校に行った際、接続が混信する場合があります。iPad側から見れば、同じ製品となるためです。
個別IDを埋め込むことで、このようなことは避けられますが、出荷する側としましては、その都度、CPUへ書き込むデータを作成するのに時間を要しますので、個別IDは学校や展示関係からのご注文のみと考えておりました。
ユーザー様からの貴重な情報のおかげで、個別IDを埋め込むことができました。
なお、前身の「できiPad。」は、Bluetooth部品に、すでに個別IDが埋め込まれております。
シリアル番号と同じIDが、接続デバイス一覧に表示されます。
写真の例では、「できiPad２。」Ver1.2 ID10050となります。

10月１日に発売したにも関わらず、メジャーなスイッチでの不具合が生じ、販売を停止しておりました。
11月１日からご注文受付を再開いたします。
「できiPad２。」は、マルチメディア機能を搭載し、利用者ご自身でスイッチコントロールのON/OFFが可能です。（iOS10以降）
iOS製品をSleepにして、「できiPad２。」自身もSleepにできます。
スイッチコントロールに頼らずに、音楽を楽しんだり、カメラのシャッター機能があります。
よちよち歩きの「できiPad２。」ですが、皆様の愛ディアで育てていただければと願っております。
http://dekimouse.org/wp/kiki/dekiipad2/

iOS10.1ではiPadのスイッチコントロールでデバイス/ほかのデバイスを使用 と進みますと、MacPC(Sierra)のスイッチコントロールを操作できます。
Macの操作から抜けるには、Mac側でデバイス/接続解除でiOSに戻ります。
同じように、iPadから第４世代のAppleTVのスイッチコントロールも操作できます。
ビデオ作成の際、ジェリービーンスイッチを力んで押してしまい、ノイズとなってお聞き苦しいですが、ご容赦ください。
操作には、開発中の「できiPad２。」を使用しました。
WindowsはMac miniで動作しております。ツールはParallels Desktop12を利用しております。
macOSの中でWindowsも一緒に起動できるため、動画のようなことができてしまいます。
なお、iPadを所持しない場合は、「できマウス３A。」でmacOSのスイッチコントロールが利用できます。

動画は最大化で見ることができます。

「できマウス３A。」のAppleモードとApple純正Lightning – USBカメラアダプタ（3,200円）で、iPad(iOS10)のスイッチコントロールが有線で利用できます。まれにResetがかかる程度で、従来の”許可されていない・・・””の警告は表示しません。
ただし、有線の場合は、iOS機器のSleepからの復帰はできません。
なお、「できマウス３A。」のAppleモードは、iOSの他にmacOSのスイッチコントロールにも対応しております。
macOSの場合は、「できマウス３A。」に接続したスイッチでMacのSleepから復帰もできます。
また、macOSをSleepから起こすこともできます。
なお、前身の「できマウス。」は、macOSierraでスイッチコントロールが利用できます。

一部のメジャーなスイッチの反応に不具合があったため、混乱を避けて販売を一時停止しております。
こっちをたてれば、あっちがダメというイタチごっこのような状況が続きましたが、全国の評価メンバーにVer1.1を送ることができました。評価結果で販売再開をご案内いたす予定です。
オプションケーブルもテストしました。ところが、ケーブルを接続すると、スイッチが反応しない！・・・超低電圧で動作するCPUの泣き所でしょうね。測定機器製造会社での経験をフッと思いだし、ケーブルをiPinおきにGND接続でOK。
さて、このケーブルの先端には何が接続されるか・・・ウスウスご存知の方も多いかもしれませんね。

バージョンアップのために、「できiPad。」と「できマウス３。」が届きました。
「できiPad。」は、たくさん使っていただいた勲章の塗装落ち。
「できマウス３。」は、箱入り娘で帰ってきました。
いとおしく思います。
「できマウス。」プロジェクトは、ユーザー様に恵まれているなーと思うことが多いです。
ありがとうございます。

IOS10.1からは、iPadをSleepさせる場合は、注意が必要です。スイッチコントロールがONになっていないと、外部のbluetooth機器から、iPadなどのSleepから復帰できなくなります。
スイッチ対応のコミュニケーションアプリを利用されている場合は、スイッチコントロールをオフにして使いますね。その状態でiPadをSleepした場合、ご利用者自身でのスイッチ操作でiPadをSleepから復帰できなくなってしまいました。
せめてHOMEキーを受け付けて、Sleepから復帰できるようにお願いしてみました。