中国からUSBコネクタが到着
「できiPad。」で利用しているUSBコネクタを輸入してくれていた業者が廃業されました。USBコネクタもどんどん小型化移行もあります。また、輸入部品でお世話になっているDigi-Keyでも扱っておらず、ますます入手困難になると判断し、直接中国の工場とメールでのやり取りを開始して約1か月、今、中国から届きました。
国内の業者に見積もっていただいたら、70万円。
自分でやってみましたら7万円。値上げせずに済みます。
表面実装(プリント基板の片面にハンダ付け)の部品で、国内の生産は皆無に近く、単価もとても高額です。
慣れない英文でのやりとり・・・意味不明なメールに私は英語が苦手と書きましたら、You can write in Japanese.・・・
でも、最後まで、Google翻訳に世話になりながらメール交換をしました。
相手方が輸出のために、私のFedEx社のアカウントを取得する必要とのこと。
FedEx社のサイトでアカウント取得しようにも、会社登録番号の記入とやらで暗礁に乗り上げ・・・直接FedEx社に電話を入れましたら、あっさりと取得できました。
これから開梱です。すでに、サンプルはいただいていますので、中身は大丈夫と思っております。