THE EYETRIBE が届きました
送料込みで114ドルでした。
ドライバーなどの付属は無く、サイトからのダウンロードです。
EYETRIBEのUSBコネクタは、Leapmotionと同じUSB3.0のコネクタです。付属のUSBケーブルがUSB3.0対応の平たいケーブルで、これが結構かたくて、付属の三脚では倒れてしまいがちです。
キャリブレーションは、眼鏡をかけた状態でもできました。
でも、キャリブレーションアプリが終了のボタンがないことに、不便を感じました。
Windows8.1タブレットでは、マウスカーソルがマウスを接続していないと表示しませんので、Windows8.1タブレットにマウスを接続して、ググッとマウスを動かしてマウスカーソルを表示して、EYETRIBEで操作してみました。
マウスカーソルを見ると、どんどん逃げていくような動きで、目的の場所を見た方が良いようですが、DEMOアプリでは、実用にならない状態でした。
マウスカーソルは無くなる方向にあることを示唆するようなデバイスのような気がしました。凝視したところが選択されるのだと思います。しかし、目が疲れる心配もあります。
Leapmotionは、空中に置く腕が疲れます。
発展途上の製品というところかもしれません。